様々な授業形式がある通信制大学院で学んでみよう

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通信制大学院についての概要

通信制大学院は1998年の3月に制度化された学校形態の一つであり、2003年には博士課程の修得も認定されました。大学院に進学したくても家庭の事情などの理由により通えなかった方々の要望によって実現し、これによってより幅広い学習の需要に応えることができるようになったのです。この通信制大学院は通信制であることを除けば従来の大学院と概ね同じ役割を担っており、編入学をするためには受験によって相応の学力を示す必要があります。

印刷教材授業と面接授業

通信制大学院には主に四種類の授業方法が導入されています。その一つが印刷教材による授業で、大学院側から送付された印刷教材によって自主学習し、定期的なテストを受けるというものです。しかしこの印刷教材学習では疑問点を解消しにくいなどという不満点があることから、スクーリングと呼ばれる面接授業を併用することが多いです。面接授業はいわゆる通常の授業であり、定期的に実際に大学院に通学し、講師と対面して授業を受けます。こうすることによって、分からない点を質問して、疑問を氷解することができるのです。

放送授業とメディア授業について

通信制大学院の授業方法には、放送授業やメディア授業と呼ばれるものも用意されています。放送授業とはテレビやラジオを用いた授業形式で、受講者は自分が学びたい科目の番組を任意で視聴します。この放送授業は一度の放送で不特定多数の人物が学べるという利点がある一方、見逃してしまうとその分の授業内容が分からないという短所がありました。そのデメリットを解消したのがメディア授業です。これは主にインターネットの動画サイトを用いた授業形式で、自分の受けたい授業番組を好きなだけ視聴できるというメリットがあります。

通信制大学院では公開セミナーを開催しているので、自分自身がどのような分野を学びたいのか、明確になります。